南風 ときめき のせて
はしゃごうよ 夏を一緒に

寄せては 返す 波のようね 恋心
近くてでも 遠くて じたばたしちゃう
だから 夏休みっていう力を借りて
飾らない気持ちを 知ってほしいな

ひとつ ふたつ みっつ
よっつ いつつ もようのすき
もう鈍感では いられないはずですよ

眩しいのは 日差しじゃなく
悔しいくらい 頼もしい君
南風 ときめき のせて
特別な（特別な）思い出を（思い出を
はしゃごうよ 夏を一緒に

たとえば 私と君だけの秘密とか
今しかできないこと 探してみたい
笑った顔見て 心は優しくなる
暖かい夕陽で 満ちていくよ

ひとつ ふたつ みっつ
よっつ いつつ 数えるたび
ありがとう いっぱい 伝えたくなるのです

眩いのは 夜空じゃなく
真剣そうな 横顔の君
流れ星 つい 願ったの
もう少し（もう少し）このままで（このままで
隣にいさせて、って

数式じゃ 解けない（解けない
気持ちの答え いつか
聞ける日が（その時が
来るまでは（負けないよ
誠実同等で行こう

眩しいのは 日差しじゃなく
悔しいくらい 頼もしい君
南風 ときめき のせて
特別な（特別な）思い出を（思い出を
はしゃごうよ 夏を一緒に

最高の夏を一緒に