いつまでもかんじてた このおもいだけ とまどうことばかりじゃ なにもはじまりはしない ときをつげる ひかりのあめを そっとながめるように ひとみをとじた ゆめのなかで うつるけしきは まよいからさめたら あしたにかわる あたためるちからを なくした こころにも まもりたいとさけぶこえは いまもきっと ねむらないこのよるは あなたをおもう すなおにつたえてもいい ずっとかくしからないよ いつまでもかんじてた このおもいだけ とまどうことばかりじゃ なにもはじまりはしない むねにのこる とおいきおくは いたみからさめたら おもいでなる たどりつくばしょうさえみえないこころでも とどけたいとねがう たいこおごだけはきっと ねすれないこのよるに あなたをおもう すべてをぶすけてもいい ずっとよくえきれないよ どこまでもしんじてた このおもいだけ ためらうことばかりじゃ なにもはじまりはしない なすれないこのよるに あなたをおもう すべてをぶつけてもいい ずっとよくえきれないよ ねむらないこのよるは あなたをおもう すなおにつたえてもいい いまはかくしかれないよ いつまでもかんじてた このおもいだけ とまどうことばかりじゃ なにもはじまりはしない