ありがとうの涙が いまこの胸に あふれてるよ
ずっと、ずっと、君を守りたい
桜が降る、桜が降る 新しい僕らの上に
ずっと、ずっと、手をつないで 歩いていこう
いつまでも

いまはじめて 打ち明けるよ 僕の本当の気持ちを
大好きな君にだけ 偽りのないこの気持ちを
ずっと苦しかった 堪えにも見せなかった
胸の奥の方に たまった涙 君となら流せる気がした
これから先 僕と君が 歩いていくこの道には
嬉しいこと 悲しいこと 色々あると思う
だけど もう一人じゃない 僕がずっと守るから
そんな強さをくれたのは 100%君なんだ

ありがとうの涙が いまこの胸に あふれてるよ
ずっと、ずっと、君を守りたい
桜が降る、桜が降る 新しい僕らの上に
ずっと、ずっと、手をつないで 歩いていこう
いつまでも

二人で見る 何回目の桜だろう？ また来年 再来年も見たいよ
いままでこれからを 明日からも共に気づきあげていく未来よ
やわらかく吹いた 春の風が そっと君の髪をなびかせた
その笑顔が愛おしい ずっと 僕のそばにいてほしい
もともと一人だけの夢だったはずが 君の夢も重なって
それを叶えるために 君は守り抜くことが いまの夢になって
たまにはケンカをすることもあるだろう
でも ひとつひとつ 乗り越えて
ただ君を幸せにすることが いまの僕もすべて

ありがとうの涙が いまこの胸に あふれてるよ
ずっと、ずっと、君を守りたい
桜が降る、桜が降る 新しい僕らの上に
ずっと、ずっと、手をつないで 歩いていこう
いつまでも

流される日々の中 見失いそうだけど
ふと君を見たら 何気ない笑顔で
そんな小さな幸せ ずっと 忘れないから

君と出会い、君と笑い、繋いだ手のひらの中で
そっと、そっと、温めた想いが
冬を越えて 歩き出した 僕らのこの道の上に
ずっと、ずっと、桜が降る

ありがとうの涙が いまこの胸に あふれてるよ
ずっと、ずっと、君を守りたい
桜が降る、桜が降る 新しい僕らの上
ずっと、ずっと、ずっと 手をつないで 歩いていこう
いつまでも