もうたなみがらふわせんのいしとまんのいきし みたまといっぺんのいのりはちひゃくまんすくいきゅうえと そのさけたいのちふこえさえもうみにひびくこまくなく いまもどこかのうみでぜふぜこだましつづけるのだろう くんのにおいはかえるばしょ ほそいゆびさきはむかうばしょ うそになるならしんじつなどもういらない うそになるならしんじつなどもうたよらぬ いかりもせずなみだもみせぬそらとりくのはざまでいきるは げんをせにいたみにくるうわれらにてひなるむれたぐしゃ たけしたなみがくらうわせんのいしとまんのいきし みたまといっぺんのいのりいくねんがまとめてせつに はてたりくになにをうたへばふたたびひかりはめぶく いまはこのしらべをまいてほうこううともがかえるみちしるべとして であえたからここのあるこの からっぽだからだいじにするよ うんめいかさいかきのきょうの はざまにおえたきみのみたまと ひきかえにえたこのみのすべては かたみだからまもりとうそよ はじめてだよあとかたもないくんに こえをふるわせとどけとねがうのは