タクシーのヘッドライトが
眩しくて瞳を閉じた
頬に流れ落ちる涙
街が滲んでいた
友達から聞いた あなたの噂話
信じたくないけど
これほどに相手を好きになること
今までなかったから
潤してほしい この熱い身体
ずっと抱きしめていて
今 誰かのそばにいるの?
なんて変な想像して
不安だけが駆けめぐるよ
かなり嫉妬してる
鍵もかけず家を飛び出した
靴の音 心に鳴り響く
止まらない汗ばむ手を拭って
走り伝えたいよ!
これからもずっと見守っていてね
瞬間を刻み込みたい
いつも気づかないふりして
わがままを許してくれた
二人の距離が少しずつ
空いてしまうなんて
素直じゃない
解っているから 腹が立つ
強がりにさよなら!
これほどに相手を好きになること
今までなかったから
潤してほしい この熱い身体
ずっと抱きしめていて
止まらない汗ばむ手を拭って
走り伝えたいよ!
二人で一緒に想い出をつくろう
瞬間を大切にして
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